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オーダーカーテンの柄合わせ延反が、
一人で効率よく行うことができます。
カーテンの柄合わせ裁断・定寸裁断、また、エンドカッターを使用することにより柄合わせ定寸裁断が効率よくできます。
セットテーブルに生地端をクランプセットし、カット寸法をカウンターに入力後スタート・キーを押すと原反を連動解反しながら延反します。そしてレーザー光でカット位置を決め自動カットします。
また、柄合わせ位置の寸法をティーチングし、次回からその位置でカットできます。作業終了後は残った原反を自動巻き取りします。
カーテン地を沢山カットする場合、枚数セットができ、積層高が厚くなる仕様では厚みに合わせ、セットテーブルが昇降するタイプも用意しています。
有効幅は1,700mm・2,100mmがあり、丈は3m・4mタイプ また、条件に合わせて製作も可能です。
数値入力方法としてバーコード入力方式やシリアル通信機能付きも用意しています。
電源AC200V 三相(0,4KW) コンプレッサー(べビコン程度)必要です。