製品実績｜繊維の自動機、省力機械設計、ロゼット、ボックスプリーツの加工まなら、京都の松原ミシン工業所へ

松原ミシン工業所では、創業より様々な自動機・省力機などの製品開発・設計・製造し、多くのお客様に納入してきました。
その過去の実例をほんの一部ではありますが、ご紹介させていただきます。

名称	XYマーキング
用途	自動車のエアーバック加工での、マーキング工程にて使用。 25ポイント　30パターンティーチング入力

制御用パーツPLCが発達し、このような装置も制作できるようになりました。

マーキングユニットが600mm/secと高速移動するため、架台が動かないよう重く作りました。

名称	原反　両頭三巻機
用途	既製カーテンの耳縫い工程において、原反（丸反）を解反しながら、左右同時に三巻縫製を行い、次にダンサーロールでカット装置に送り込み、寸法カットします。

本機を設計・製作の中で左ミシンの開発も行いました。JUKI MH481を利用し、逆回転仕様も製作しました。

その後、原反を投入すれば、各工程をダンサーロール
を利用し連結して加工できる装置へと発展しました。

例）
TOYOTAへ納品した車両カーテン自動化システム

名称	トラバーサー巻き取り機
用途	ブラジャーのパーツ（ワイヤーホルダー）を染色する工程で、専用ボビンに巻き取る装置です。

本機は一定の張力で、等間隔、重ならないよう（ねじれないよう）巻き取りをしなければならない条件でした。

また、装置投入時ワイヤーホルダーが絡まったりしない機構や、絡まり検知も同時に開発しました。

名称	コンベア（FO-120）
用途	カーテン縫製などで使用します。コンベアを利用することにより作業者は縫いに集中でき、連続して縫いができます。また、生地が落ちないようにプール台も設置、作業終了後高速逆回転で生地を戻すことができます。

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私たちは、昭和46年から、長きにわたり工業ミシンの販売、特殊ミシンの製作アタッチメントの製作、縫製自動機の開発を行っている会社です。

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など、今あなたの会社に欲しいと思われる機械に関して、まずはお問い合わせください。

私たちは皆様の味方となり、フットワークよく、様々なご提案をいたします。